お寺に先祖代々のお墓があるが継承者がいない、自分の死後に入るお墓がない、今あるお墓から別のお墓に改葬したい、などお墓に関するご相談をお受けします。お墓の改葬には許可が必要となります。

　自分の死亡の際、葬儀や納骨等のことを頼める親族がいない場合などに「死後事務委任契約」を締結しておくことで第三者に死後の事務を頼んでおくことができます。司法書士が死後事務のご依頼を受けることも可能です。

　今のうちから家財を整理しておきたい場合についてのご相談をお受けします。処分の方法についてのアドバイスや処分業者への見積依頼などもお受けできます。