エンディングノートについて

 「エンディングノート」とは、自分にもしものことが起きた時に、

周りのご家族等が困らないように、自分のこと、自分の希望等

を書いておくノートのことです。

 もしものこと・・・とは、例えば、急に入院してしまったり、突然

病気で意識不明の状態になってしまったり、認知症になって判

断能力がなくなってしまったり、死亡した場合のことです。

 急に、自分がそのような状態になってしまった時のことを考えて

みてください。自分にしかわからないことや、老後あるいは死後の

希望など、今までは誰にも言ったことはないけれど、いざという時

には知ってほしいこと、ありませんか?

 そして、その「もしもの時」がいつなのか、誰にも予想がつきません。

全然病気なんかしていない人でも、ある日突然命を落としてしまうこと

だってあるのです。

 「死」は誰にでも必ず訪れます。縁起が悪いとか、考えたくない気持ち

があるのも当たり前ですが、それをタブーにするのではなく、きちんと

自分の最期を見つめてみることで、今の自分の生き方についても、

見えてくることがあるかもしれません。そして、何より自分の大切な人、

自分を大切に思ってくれている人が困らないように、「そんな人誰もいな

い」という人は、知らない誰かが自分の知らないところで困ったりすること

のないように準備しておくことで、この先すっきりとした気持ちで生きて

いけると思うのです。

▲このページのトップに戻る